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大学行かずに卒業ビザが目指せるITが2年15750ドル！

by japancentre-au · 公開 2021年10月21日 · 更新済み 2021年10月21日

Abbey CollegeはNSW州で最初の認定校！

コロナ後のスタートダッシュキャンペーン第五弾！

今日は、今、はやりのIT系の専門学校をコロナ後のスタートダッシュ第五弾として紹介したいと思います。1990年代から台頭をしてきたこのIT産業、これからはITだと言われていた1990年代でしたが、まさしく今、花が開き、経済界をリードしている業界だと思います。

ここオーストラリアでは、年12%の成長を遂げているようで、オーストラリア国民の5.7%がIT産業で働いているとのことです。実はこの辺の内容は、以下のAbbey Collegeの動画をクリックしていただければ話されている内容なのですが、この成長も相まって、多くの私立専門学校では最近、ITのコースを取り上げてくるようになっています。

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オーストラリアでIT系というと最大は、大学に行って卒業生ビザを取ってその後に結び付けていくという事が王道として存在していますが、以前にも取り上げたこのAbbey Collgeが持っている、Telecommunications Network Engineeringのコースを修了することで卒業生ビザが取れるので（他条件あり）、大学に行かずしてその道をたどれる別の方法として脚光を浴びています。

このAbbey Collegeは、NSW州では、最初の同コースが認定された専門学校で、これまでも多くの卒業生が卒業生ビザを取得している実績があります。

今日は、そのAbbey Collegeで、12月31日までのお申込みで最初の学期が1750ドル/1学期（通常2250ドル）のキャンペーンを打ち出しています。2年間のこのコース通常は18000ドル/コースですが、それが15750ドルになるキャンペーンです。

今後経済界で必要とされるスキルIT、そして、卒業生ビザが取れる可能性のあるプロセス、さらに大学に行かなくていいのでコストも抑えられる、など多くの特典や特長があります。

そんなことを見てみたい方は、是非今回のブログ記事参考にしてみて下さい。

≪コロナ後のスタートダッシュキャンペーン！≫

コロナ後のスタートダッシュキャンペーンは、コロナ禍が明けようとしている中での最後の各語学学校/専門学校等のキャンペーン情報です。完全に明けると通常の費用に戻る可能性が高いため、このタイミングのうちに対応をしておくことが得策な内容を集めました。各学校の情報をぜひご覧ください。

語学学校
〇　Lalingua　〇　ILSC　〇　Ih

専門学校
〇　Cass Training　〇　Abbey College

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▶　オーストラリアへの留学は永住権への入り口になり得るリアル

オーストラリア

≪留学に対するジャパセンの気持ち≫
ジャパセンは、『留学を使ってその後のみなさんの人生に役立てる！』ことをミッションにサポートをさせて頂いている留学会社です。留学には、英語習得、英語環境での仕事経験・体験、海外で遊ぶ・暮らす、帰国後の就活に向けて、オーストラリアでの永住権取得を目指すなど、多くの目的があると思います。いろいろな環境下の中、単なる現地への留学のみではなく多様な方法も含めて、皆さんの希望が叶えられるように水先案内人となっていいプラン立てを案内させて頂いています。

そして一番大事なことは、鍛えた内容を必ず現場で経験することです。いろいろな考え方や対応の仕方がある異文化や英語環境の中で、その違い、共通項目をきちんと認識することが、その後に大きくつながっていくからです。それが出来るのは、オーストラリアなど日本と違った環境に身を置く事です！ぜひいい実経験を積んで将来に役立ててみてください！！

≪ジャパセンの機能（シドニー、東京、大阪オフィス）≫

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専門学校：Abbey College （アビーカレッジ）

キャンパス：　シドニー、アデレード
HP：　Abbey College

Abbey Collegeの特長
Abbey Collegeには、多くの特長があります。一つは今回メインで紹介している、IT系のコースの中で、卒業後、卒業生ビザにつながるコース、Telecommunications Network Engineeringを持っていることと、NSW州では一番最初にこのコースを認定されているので、このコースに関しては老舗であることが、まずは大きな特長です。関連して他のITのコースもあり、さらに一般的なビジネス系のコースもあるので、IT技術を学びながら、マーケティングやプロジェクトマネジメントなども学べるので将来に向けて総合的に学習できる強みもあります。

更にコースで面白いのが、NAATI（National Accreditation Authority for Translators and Interpreters）、翻訳通訳等を目指している方は聞いたことがあると思いますが、オーストラリアの翻訳通訳の正資格であるNAATIを取得するための対策コースを持っています。よって、そういったこと希望されている方にもおすすめです。

また、キャンパスが、このシドニー以外にアデレードにあることも実は大きな特長です。ジャパセンのブログ記事を読んで頂いている方はお分かりだと思いますが、オーストラリアの中でアデレードのあるSA州は、永住権や就労ビザに結びつく州政府のサポートが他州と比べてとても手厚いです。その特徴を生かしてアデレードで就学をすることで、ポイント制で得点が稼げたり、その後の該当するビザにおいて州政府がスポンサーとなってくれる職業も多く、就労ビザや永住権を狙っているのなら検討をしておいていい州にキャンパスを持っていることです。

以上のようにいろいろと特長的に可能性を秘めている専門学校の一つとなります。

▶　IT－大学に行かない編－留学を使ってその道のプロになる
▶　SA州が熱い！地方Regionalから永住権を目指す方法！

コロナ後のスタートダッシュキャンペーン！

キャンペーン適用条件：2021年12月31日までお申込のこと
※2022年中のスタートも可能
※2022年1月3日、4月4日、7月4日、10月2日、他Mid intakeもあり

①Advanced diploma of IT (Telecommunications Network Engineering)
入学金：　200ドル
教材費：　50ドル/学期
授業料：　1750ドル/1学期目、2学期以降は2000ドル（15750ドル/コース）
授業サイクル：　9週間授業＋4週間ホリデー
※通常の授業料は2250ドル/学期（18000ドル/コース）

②CertificateⅣ/ Diploma of IT
Cert IV (Networking and System Admin Support) 1年
Dip (Cyber Security, System Administration, Database Management) 2年
入学金：　200ドル
教材費：　50ドル/学期
授業料：　1000ドル/1学期目、2学期以降は1500ドル
授業サイクル：　9週間授業＋4週間ホリデー
※通常の授業料は1750ドル/学期（7000ドル/年）

③Business/Project management/Marketing
入学金：　200ドル
教材費：　50ドル/学期
授業料：　1000ドル/1学期目、2学期以降は1350ドル
授業サイクル：　9週間授業＋4週間ホリデー
※通常の授業料は1500ドル/学期（6000ドル/年）

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他にTelecommunications Network Engineeringを持っている学校としてECAがあります。シドニー、メルボルンキャンパスでは同コース16000ドル、ブリスベンキャンパスでは14400ドルのキャンペーン（スカラーシップ）もあります。

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大学行かずに卒業ビザが目指せるITが2年15750ドル！

今日は、今はやりのIT系のコースで、大学に行かずして卒業生ビザが取れるAbbey Collegeのコースをコロナ後のスタートダッシュキャンペーン第五弾として紹介しました。

IT系のコースは多く存在し、ご自身の得意分野もそれぞれあると思います。ただ、これから始めてみたい、IT系でできるだけ安く卒業生ビザまで行きたいなどとお考えの方は、このコースはとてもお勧めの内容です。

更に、Abbeyはアデレードキャンパスもあるので、いろいろなプラン立てが可能です。

はじめてIT系に行く方は、おそらくいきなりAdvancedのコースには行けないと思いますので、CertificateⅣから順番になる可能性もありますが、今後、IT技術を身に着けておきたいなど将来に向けて自分への投資として考えているのなら、悪いオーストラリアでの留学計画ではないと思います。

ぜひ、参考としていただき、将来につなげて下さい。もちろん目的によって、プラン立ては個々で異なると思いますので、何かあればお気軽にご相談ください。目的に応じてオーストラリアでのいい留学づくりをさせて頂ければと思います。

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留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

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