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ワーホリを使って最大7年間！憧れの海外暮らしを

by japancentre-au · 2022年2月17日

永住権でなくてもオーストラリアで長く暮らせます！

しかもそのうち5年はフルタイム、2年もパートタイムで働ける！

少なくとも7年も海外で暮らすことができるってすごくないですか？オーストラリアはそれを叶えてくれる国です！永住権や就労ビザでなくても誰でも彼でも最大7年間働きながら暮らすことができる国なんです。しかも日本人にやさしい国！

ジャパセンでは、オーストラリアで就労ビザや永住権取得に向けてのブログ記事をよく挙げています。ご興味のある方は是非そちらのブログもご覧いただければと思いますが、何も永住権等を取らなくたって、オーストラリアの場合は最大7年間も、実はもっと暮らすこともできるのです。しかも働きながらです！

働くことができるという事は現地で稼ぐことができるので、貯金を切り崩しての海外留学ではなく、まさしくオーストラリアで働きながら暮らすことができるという事です。

きっかけは、ワーホリや学生ビザでのオーストラリア留学であったとしても、海外に長期で暮らしたいという気持ちからのきっかけでもいいと思いますが、オーストラリアでは少なくとも7年間も働きながら暮らすことができますので、今日はその方法をお伝えしたいと思います。

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オーストラリアで7年間憧れの海外暮らしをする！

それでは7年間憧れの海外暮らしができる方法をお知らせします。大まかな流れは以下の通りです。

①ワーキングホリデービザで3年間滞在
②学生ビザで2年間就学
③卒業生ビザで2年間滞在

①ワーキングホリデービザで3年間滞在

オーストラリアのワーキングホリデービザは、条件をクリアーするとセカンド、サードと最大3年間までこのビザを取得することが可能です。また、年齢の条件さえ問題なければ（30歳まで）基本的にどなたでもこのサードワーホリまで取れることが可能です。

ワーキングホリデービザは、ファーストでもセカンドでもサードでも同様で、とても使い勝手のあるビザで、学ぶことも働くことも旅行することも何でもできるビザです。働くことに関してはフルタイムで働くことができるので、週20時間までの制限がある学生ビザよりもとても働きやすく、雇用主側から見てもより多く働いてくれるので採用されやすいビザでもあります。

更に現在は、ワーホリビザの働く条件として同一雇用主の下6か月間という制限がない状態なので、ある会社でオフィスワーカーとしてずっと働くことなども可能です。

▶　ワーホリビザ同一雇用主と学生ビザ週20時間の制限撤廃

②学生ビザで2年間就学

ワーホリ3年間が終わったら次はオーストラリアの学生ビザでオーストラリアに滞在します。英語学校に行くというよりも専門学校、TAFE、大学などで専門のコースを勉強する形が望ましいです。そしてその中で専門学校は、TAFEや大学と比べると入学条件の英語力も低くても問題ないですし（IELTS5.5程度）、ビジネス系のコースであれば週1～2日、しかも2～3時間程度の就学で問題ないので、あとは働くなどご自身がいい様に時間を費やすことが可能です。

もちろんせっかくなので、将来を見据えてご自身が取得したい、知識を高めたいコースを選択することもでき、それをすることでさらに長く滞在できる可能性も出てきます。

▶　オーストラリア留学！どうやって語学学校を決めるの？
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この学生ビザで2年間就学することは、実はこの後にお話をする卒業生ビザを取るための手段です。基本的にはオーストラリアの職業リストの中でMLTSSLに指定されている職業に関連する就学でないとこの卒業生ビザは取れないのですが、2022年7月からどの職業であっても2年間の就学があれば卒業生ビザが2年間取れることとなっています（他条件あり）。

▶　2022年7月！誰でも卒業生ビザが取れる時代がやってくる！

もちろんこれは一時的な処置の可能性があるので、ずっと続くかどうかはわかりませんが、仮にこの処置が終わったとしてもMLTSSLに指定されている職業に関連する就学をするのなら、その後の卒業生ビザは取れることとなります。

因みにこの学生ビザの時にでも週20時間働くことができます。更にホリデーが年4回くらいありますが、その間はフルタイムで働けます。ワーホリより就学中は少ししか働けませんが、それでも就学期間含めてずっと働けるという事もオーストラリアの最大の特長です。つまり、学校には行かなければいけませんが、ずっと働きながら暮らすことも可能だという事です。

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③卒業生ビザで2年間滞在

②の学生ビザの期間を首尾よく過ごすことでこの卒業生ビザを取ることが可能です。IELTS6.0を取っていることや50歳までの年齢制限がありますが、それらがクリアできるのであれば取れるビザです。

そしてこの卒業生ビザの良いところは、ワーキングホリデービザと同じにとても使い勝手のある自由度の高いビザという事です。与えられた2年間、勉強しても働いても旅行しても何をしてもいいというビザです。つまり引き続きフルタイムでどこかの会社に属して働くことなども可能です。

オフィスワーカーとしての英語環境の中での仕事経験を給料をもらいながら進めることもできますし、ヨガインストラクターとして活動をしてもいいし、幼稚園やレストラン等で働いてもいいです。ずっと好きなサーフィンをしたりそれに関連する仕事をしながら過ごしてもいいです。日本からIT系の仕事の依頼を受けながら過ごすことだってありです。

▶　【解説】オーストラリアの永住権、就労ビザ取得の概要を知る
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ワーホリ3年間と卒業生ビザ2年間はフルタイムで働ける

上記ご覧いただいた通りに、上記のプロセスを踏むと7年間、オーストラリアで働きながら暮らすことができます。しかもワーキングホリデーの3年間と卒業生ビザの2年間は、フルタイムで働くことができます。

また、間の学生ビザの時も就学中は週20時間までのパートタイムとなりますが、ホリデー中はフルタイムで働けます。

オーストラリアにとって日本人という外国人がこうやってほぼフルタイムで働くことができるってすごいことです。日本にずっといることのみが人生ではないと思いますし、人生のうちの数年海外で生活をしてもいいと思います。

しかも今はインターネットが普及しているのでどこで暮らしていても日本の仕事もできる環境下でもありますし、オーストラリアという環境を生かして英語で働く経験を多く積むこととして位置づけてもいいと思います。

更に、オーストラリアは最低賃金が約20ドル/時（1700円くらい/時）で、普通に働けば時給25ドルくらいという事も十分にあり得る金額です。つまり日本で働いているよりも多く稼げる可能性はかなり高いです。これがオーストラリアで不足している職業だとすると、かなり高い金額を稼げることにもなりますし、日本のようなサービス残業などもないので、仕事と生活のメリハリがつきやすい環境です。

従って、ちょっとオーストラリアで働いてくる！という感覚でオーストラリアに着たとしても問題ないのです。

オーストラリア日本人にとって暮らしやすい、何故なら

更にオーストラリアは日本人にとってとても暮らしやすい環境です。まずは、親日の国としても有名です。それは経済的に輸出も輸入も日本がどちらもベスト3に入るくらい、オーストラリアにとっては日本がなくてはならない国です。

また、世界の日本語学習者数はオーストラリアが第4位です。世界中の国々の中で4番目に日本語を勉強してくれている国なのです。欧米圏では断トツです！つまりそれくらい日本語や日本に対して親近感を持ってくれています。従って、『こんにちは』程度の日本語を話せる人は普通に多くいますし、日本食レストラン含めて、多くの日本文化をオーストラリアで堪能することも可能で、従ってその意味でも他の国と比べたときに生活しやすく、仕事も見つけやすく、しやすい環境です。

また、時差が1～2時間程度なので、日本のご家族とも普通にライン等で連絡が取りあえます。日本の仕事を請け負っていたとしてもそれくらいの時差なので、会議があったとしても何も不自由はないです。

そして根幹としてはとても治安がいいことです。恐らく日本で暮らしている時と同じ感覚で過ごせます。女性の夜の一人歩きも、タクシーに一人で乗ったとしても、例えばアメリカのような怖さなどはなにもありません。本当に日本にいる感覚と同じ感じで暮らせます。

その後、就労ビザや永住権も狙える、起業も可能性あり

今日は誰でも彼でも最大7年間、海外はオーストラリアで暮らせる方法として上記をお伝えしたのですが、より計画的に狙いを定めて進めることで、実はその後に就労ビザや永住権が狙う事もでき、更に滞在を延長することも可能です。

しかもそれを狙うのであれば、7年間過ごさなくても途中でその道に進めることも可能です。

取り急ぎ7年間程度、オーストラリアで海外で、英語環境で暮らすこととしてオーストラリアに来たものの永住権等が狙えることなどもよくわかり、途中で方向転換をしてもそれが叶えられる国でもあります。

こんなにいろいろと可能性のある国はおそらく他にはないと思います！

ワーホリを使って最大7年間！憧れの海外暮らしを

いかがだったでしょうか。今日はワーキングホリデーを皮切りに最大7年間オーストラリアで暮らせる方法をお知らせしました。更にすごいことはその間ほぼフルタイムで働くことができるので、いろいろと英語環境の中でやることもできるという事です。

働くという事に関しては、オーストラリアは欧米圏の中で日本人にとってとても働きやすい国と言えます。それは移民の国でもあるので、英語があまりできない人に対しても優しい国だからです。つまり英語でのプレッシャーや英語ができないとその環境に入れないなどの排他的な感情があまりなく、日本人でも英語があまりできなくても、比較的自由に仕事が見つけやすいし暮らしやすいです。

また、日本食レストランなども他国と比べてかなり多く、従ってそういったところで少なくとも働けるチャンスは、他の欧米圏と比べると恐らくダントツでやりやすいと思います。

今日は、日本人にとってオーストラリアを憧れの海外暮らしをしていける国として紹介をしました。ジャパセンは留学会社ですので英語を勉強するための英語学校に行ったり、その後の専門分野を勉強するための専門学校や大学も紹介していますが、こうやって、海外でオーストラリアで長く暮らしていくことの方法としていろいろなプラン立てが提供できると思います。

ジャパセンのブログ記事をお読みであれば、どういったプロセスで進むことがいいかの情報提供の引き出しが多い留学会社だと感じて頂けるのではないかと思います。皆さんの目的に応じて現状を見ながら、どう効果的にどう楽しく動いて行けるかをなどを俯瞰して見ながら、良い留学プランやオーストラリアでの暮らし方などのプランを立てるお手伝いができればと思っています。ご興味ある方はどうぞお気軽にご相談ください。

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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座、オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店、帰国後の就職に向けての各種インターンシップ、日本の人材紹介会社、ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講、オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長（地域、授業料、システム、雰囲気など）などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事やホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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