【解説】選択に役立つ!英語コースの内容と目指す目的とは

英語学校のコースは何を選ぶべきかわからない方へ

学生ビザを取って留学をしたり、ワーキングホリデービザで留学するにしてもほとんどの方は、英語を鍛えるために最初に語学学校に行くと思います。語学学校に行く目的はもちろん様々で、その目的によって、ビザの選択、コースの選択、期間の選択などが出てくると思います、実は英語学校のコースには多くのコースがあります。いわゆるよく言われている一般英語(ジェネラルイングリッシュ)コースを取ればいいのか等、どのコースを選択していいか、初めて留学する方は特によくわからないのではと思います。

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今は、コロナ禍のこともあり、なかなか渡航がままならないので、留学する準備をすべき時ですが、その際にも今回のブログ記事を大いに役立てて頂き、実際のコース選びの参考とされてみて下さい。

大事なことはそれぞれのコース内容を知ることと、目的によってどのコースを選択すればいいかを理解することです。従って、今回のブログでは、どれを選択していいかわからない方に、そのヒントとして以下に、それぞれのコース内容と目的を紹介してみたいと思います。これによりどのタイミングでどのコースを選択すればいいかなどもわかると思うので、参考にされて計画的に進めてみて下さい。

尚、コースによっては、入学条件として適切な英語力があったり、コース自身の限定された期間があったりしますのでそのあたりも紹介していければと思います。

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英語学校の各コース詳細

各語学学校(英語学校)のコースは一般的に、一般英語(ジェネラルイングリッシュ)コース、英会話中心のコース、IELTS、EAP(English for Academic Purposes、進学準備)コース、ケンブリッジ検定試験準備対策コース、発音矯正コース、サバイバーイングリッシュ・リアルイングリッシュコースなどがあります。それぞれにおいて、そのコースの概要(内容)、受講する目的、英語力の入学条件、期間設定の有無などをお知らせできればと思います。

一般英語(ジェネラルイングリッシュ)コース

概要及び目的:
どんな目的であっても、どれくらいの期間であっても、どのビザであってもこの一般英語コースを選択する方が多いのではと思います。また、どのコースにしていいかがわからない場合はこのコースを選択して間違いがないです。いわゆる4技能(聞く、話す、書く、読む)をバランスよくしっかりと勉強するコースで、英語の資格コースなどには、英語力の入学条件がある場合もありますが、そこのレベルまで高めるために入学するコースでもあります。学校により異なりますが、おおよそ英語のレベルとしては、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスなどの6レベルに分かれています。

一般的に日本人は文法ができる方が多いので初中級程度のレベル以上に入る人も多いですが、実際にクラスに行ってスピーキングやリスニングが追い付かずレベルを下げる場合もあります(レベルの上下の申し出は比較的対応してくれるケースが多いです)。また、ビギナー、エレメンタリーにも比較的、日本人が多く、日本人が少ない学校を希望したとしてもそのレベルには普通に多くの日本人がどの学校でもいるので、日本人の少なさを求める場合は中級以上のレベルまで早く上げることが必要です。

基本的に、IELTS、ケンブリッジ検定、サバイバーイングリッシュなど次の英語コースに進むためには英語力の条件が付くコースが多いので、中上級程度の英語力をまずは目指すことが必要となります。

英語力の入学条件: 特になし、どの英語レベルでも設定あり
期間設定の有無: 1週間~40週間(1年間)以上など選択自由

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英会話中心のコース

概要及び目的:
英会話を鍛えたい!と思う方はとても多いのではないでしょうか。従って、学校選びの際にこの英会話が鍛えられるコースや学校がいいと希望を出す方がいます。ただ、実は、英会話を中心に提供している英語学校は少ないです。それは、上記の一般英語コースに含まれるからです。ただしその場合も4技能をバランスよく学習するので、英会話中心には基本的にはなっていません。これは、英会話を延ばしたいと思っても基礎レベルの内は、4技能をバランスよく学習することが効果的であり、高いレベルに行かないと実践的な英会話を鍛えるレベルまで行かないからです。後述しますが、従って、中上級レベル以上の英語力がある場合で、サバイバーイングリッシュやリアルイングリッシュなど、実践的な英会話中心のコースが設定されています。

ただ、唯一ビギナーのレベルからでも英会話を中心に学習できるコースを提供しているのが、シドニーにあるLalinguaという英語学校です。よって、中上級未満の英語レベルで英会話を鍛えたいと思った場合はこのLalingua一択となります。

英語力の入学条件: 学校によって設定あり
期間設定の有無: 1週間~40週間(1年間)以上など選択自由

EAP(English for Academic Purposes、進学準備)コース

概要及び目的:
大学、大学院、TAFE(オーストラリアの職業訓練学校)、専門学校などへの進学のために必要な英語力を身に付けるコースで、EAP、English for Academic Purposesの略で、進学準備英語コースのことです。これは、大学や専門学校入学のための「英語条件」を満たしていない場合やそれを鍛えるために通うコースで、進学した後にノートの取り方、レポートの書き方や提出の方法、プレゼンテーションの方法などに困らないように、進学後に役に立つスキルを学ぶことができるコースです。

また、進学には例えばIELTS5.5などのレベルが必要ですが、このコースを取り、一定の成績で卒業できると、そういった英語の資格試験の結果無しに進学できるメリットもあります。

いかに、専門学校や大学でやっているかを学習できるので、一般英語よりもアカデミックで専門性が高く難易度が高い内容もありますが、進学にはとても役立つコースとなります。

英語力の入学条件: 中上級以上のレベル要
期間設定の有無: 1週間~40週間(1年間)以上など英語力等によって選択

IELTSコース

概要及び目的:
イギリス系の国でよく利用されている英語の資格の一つで自身の英語力を証明する際に役立てることが多いです。例えば、大学、大学院、TAFE(オーストラリアの職業訓練学校)、専門学校などへの進学のために、入学条件である英語力証明のために利用されたり、また多いのはビザ取得の際にこちらも英語力証明として利用されます。

英語の資格は、英検、TOEIC、TOEFL、ケンブリッジ検定などがありますが、このIELTSは主に上記の時に利用されることが多く、他の目的には利用されることは少ないかもしれません。例えば日本やアジア圏での就職に有効なのはTOEICとなりますが、IELTSはもちろん利用はできますが、日本の企業においての認知度も高くないのでそういった意味であまり使われない傾向があります。

一方、4技能が別々にしっかり確認される試験形態なので、4技能のスキルをそれぞれ伸ばしたい場合など、英語力を上げるためにも選択されるコースです。

英語力の入学条件: 中上級以上のレベル要
期間設定の有無: 1週間~40週間(1年間)以上など英語力等によって選択

 IELTS、TOEIC、ケンブリッジ検定!英語資格はどれがいい?

ケンブリッジ検定試験準備対策コース

概要及び目的:
上記IELTSと同様に英語資格の一つです。英語の資格には、英検、TOEIC、TOEFL、IELTSなどが有名ですが、いずれの英語の試験も、読む、書く、聞く、話すの各部門(試験によってはこのうち2部門のみ)の英語力がどこまであるかを計る試験ですが、このケンブリッジ検定試験のみ、持っている英語力が実践場面でどう使いこなせるかを計る試験内容なので、実際の使える英語力がどの程度まであるかのかを計ることができる唯一の英語の資格といえると思います。よって、例えばTOEIC800点など高得点を取っていても実際に仕事上英語が使えないなどという現象が良く起こりますが、このケンブリッジ検定試験は、実際の使える英語力が計られるので、英語の実践力をアピールしたい場合に持っておくと、とてもいい英語の資格だと思います。因みに、IELTSと同様に4技能を計られますが、プラス英文法に関しても問われる試験形態となっています(英文法は現在はリーディングの試験に含まれて計られています)。また、他の英語の試験が2年間などの有効期限がありますが、このケンブリッジ検定試験のみ一生ものの資格となるのでその点も特長的です。

なお、ケンブリッジ検定試験には、英語力によってレベル分けされている試験を受けることとなりますが、FCE(First Certificate in English)といってこのケンブリッジ検定試験の真ん中くらいのレベルのものがありますが、こちらをパスしていると、英語環境の職場でも十分に通用する英語力があると判断される内容となります。

帰国後の日本での就職の際に、書類選考で落とされないためにTOEICの英語の資格、実際に就職した際に使える英語力証明にこのケンブリッジ検定試験など、使い分けをして準備をしていくといいと思います。また、アメリカ、ヨーロッパなどではなお通る英語の資格ですので、その地域での就職や、日本国内でも外資系で働くことを期待している方も持っているといい資格となります。

英語力の入学条件: 中上級以上のレベル要
期間設定の有無: 12週間

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サバイバーイングリッシュ、リアルイングリッシュコース

概要及び目的:
一定の英語力がある人が、ネイティブの英語環境の中で使える実践的な英会話力を身に着けたい時に選択するコースです。入学には中上級程度以上の英語力が必要なのでそのレベルまで英語力をまずは上げる事が必要となります(それ以下の英語力の場合は上述の英会話中心の項目を参考下さい)。

一般英語等で中級や中上級の英語力まで身についけた方は、それなりの英語力が身についているので、それのみでもいいとは思いますが、実際には英語環境の中でようやく英語が話せるようになるスタートラインに立った程度なので、ネイティブとの実際の会話や英語で深い話をしていくときにはまだまだ不十分な力といえます。従って、より実践的にネイティブとの環境の中で使える英語力を身に着けたい場合は、これらのコースを選択して更に使える英語力を鍛えるといいのではと思います。

英語力の入学条件: 中上級以上のレベル要
期間設定の有無: 5~10週間程度の設定が多い

英語を使って英語指導ができる英語教師コース

概要及び目的:
J-shine、TECSOL/ETYL、TESOLなど、英語を使って英語が指導できるスキルが身につく、将来英語教師になることを目指すコースです。よって、上記の各英語コースとは、カテゴリー的に一線を画すコースとなります。

コースによって、入学条件の英語力は異なりますが、それぞれ一定の英語力がないと入学ができません。従って、これらのコースに入学する場合でその英語力に達していない場合、事前に一般英語などのコースで英語力を上げて入学をすることも可能です。

英語力の入学条件: J-shine:中級以上、TESOL:中上級以上のレベル要
期間設定の有無: 4週間~半年間(コースによって、学校によって異なる)

以上がおおよその各語学学校で設定されている英語のコースです。一般的には一般英語コースから入ることが多いですが、EAPなどもともと大学等への進学を期待している場合は最初からこちらのコース、英語の資格取得を狙っているのであれば該当するコースなど、直接に他のコースを選択することもできます。

ただ、一般的にはそれぞれのコースは一定の英語力が必要なので、従って、基本的にはまずは一般英語で一定の英語力まで上げてその後に希望するコースに移行する形が多いパターンだと思います。

一般的に、ビギナー、エレメンタリー、初中級、中級、中上級、アドバンスなどの6レベルがありますが、それぞれのレベルを上げるには、平均して12週間程度の学習が必要です。上記のたとえば、IELTSやケンブリッジ検定試験など中級や中上級以上の英語力が必要なコースに行きたい方で、お持ちの英語力が例えばビギナーであれば、3から4レベル上げないといけないので、自然、36週間から48週間(約9か月間から1年間)の学習が事前に必要な計算となります。

この様に単に一般英語で英語力を上げるのみならず、その後のコースに進学したい希望がある場合は、現在の英語力から換算してトータルの留学期間になってくると思いますので、そういったことへのヒントとしても今回のブログ記事を参考にされてみて下さい。

補足:英語学校の時間割

現在はオンライン受講などどこにいても受講できる形態が出てきましたが、基本的には留学といえばオーストラリアに来て各英語学校に通学することとなると思います。その通学する際に各語学学校の時間割があります。この時間割ですが、大きく分けると、モーニング、アフタヌーン、イブニングの3種類に分けられます。

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アフタヌーンは午後1時くらいから5時くらいまでの設定をしている時間割となりますが、実はあまり設定されている時間割ではありません。何かしらの理由でこの時間割を希望されることとなると思いますが、あまり設定もないことから、ご自身に適したレベルの開講ができていないこともあり得るので(開講には最少催行人員があります)、その意味でもあまり適していない時間割かもしれません。従って、ほとんどが、モーニングかイブニングまたはその両方で設定していることが多いです。

モーニングの時間割は、何も午前中のみで終了する時間割と必ずしもしているわけではありません。本当に12時で終わる学校もあることはありますが、多くは、13~15時程度に終わる時間割設定が多いですが、これらも含めてモーニングの時間割といいます。この時間割がやはり一番一般的で、人気がありますので、普通に考えるとこの時間割でいいと思います。また、多くの方がこの時間割を選択するので、自分の年齢に近い友達もできやすくその意味でもお勧めです。

一方イブニングの時間割は17時くらいからスタートの設定をしていることが多く、通常21時ころまでの時間割です。これを月曜日から金曜日まで週5日間繰り返します。日中等にアルバイトなり、または何かの活動があってモーニングの時間割に参加ができない方がこちらのイブニングを選択すると思いますが、一般的にモーニングよりは人数も少なくまた、社会人など日中に働いている人たちが選択することが多いので、特に若い方は、同年代がいない可能性もある時間割です。それらの事も注意して臨むといいのではと思います。

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