まだもう少し間に合う!4月出発日本語教師インターン

実践英語を身に着けるなら間違いなくこれ!

英語を話さざるを得ない英語環境にどっぷりのインターンシップ!

日本語教師インターンシップというタイトルからなかなか実態を理解いただけない、このインターンシップ!実践英語を身に着けたいなら、間違いなくイチオシのプログラムです。要因はいくつかあります。

✅ 英語を使って教えなければいけないので英語を話さざるを得ない環境
✅ 生徒もガンガン英語で質問して来るのでそれに応える環境
✅ 日本人という事で学校にも生徒にも頼られる存在
✅ 頼られるという事はそれだけ活動をしなければいけない環境

など、日本人がネイティブ相手に、英語環境で、これほど英語を使っての活動を求められるものは他にはないと思います。プログラムタイトルから、将来日本語教師を目指す方が参加すると感じると思いますが、実際には、

✅ 将来外資系で働きたい
✅ 実践的な英語力を身に着けたい
✅ 日本人がいない環境で生活したい
✅ 外国人と一緒に働いてみたい

という方が全体の7,8割を占めて志望動機として参加されます。それくらい、実践的な英語力が自ずと身につく環境ともなります。

さて、その本当に日本人留学生の方にお勧めなこの日本語教師インターンシップ、2022年4月からの募集は1月末が応募締切なのですが、2月のまだ若い時期でもあることと派遣校から誰か候補はいないかの打診もあり、もうちょっとだけなら、手配上も対応が可能です。ただし、ご希望の方はすみませんがすぐにでもアクションを起こしてください。手配には通常2か月間くらい要すためです。

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オーストラリアで日本語教師インターン

では日本語教師インターンは何をするのでしょうか

このプログラムは、日本語の授業を外国語として採用しているオーストラリアの現地の小中高校に行って、メインの日本語教師(オーストラリア人が多い、日本人先生も)の下、アシスタント教師として活動頂きます。主な活動内容は以下です。

〇メインの先生の教室内でのサポート(正しい発話、会話の披露など)
〇日本文化や行事等の案内
〇授業に役立てる教材の作成
〇テストの作成及び丸付け、添削など

更に、空いた時間を利用して、一生徒として英語の授業に参加したり、運動が好きな方は体育の授業に参加したり、音楽の時間で日本の歌などの紹介なども可能です。

そしてこれらをすべて英語で行う!というところがみそとなります。

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 体験談!日本語教師インターンシップ

指導方法は英語を使っての指導、間接法

日本語の授業ですから、当然日本語のフレーズは出てきます。授業もGood morningから始めるではなく、『おはようございます!』から始めることだってあります。つまり、学校や生徒からするとネイティブの日本人から生の日本語が聞ける時間なので、当然そのことが期待されていますし、それが皆さんの大きな存在価値です。

ただ、生徒さんは日本語がペラペラではありません。まれに交換留学をして話せる生徒さんはいますが、ほとんどビギナーと思って頂いていいです。

従って、指導は英語を使って指導していきます。これは間接法と言って、その国の母語を使って外国語を指導するという、ビギナー含めて中級レベルくらいまではとても有効な指導方法ですが、そのために英語を使います。生徒は当然英語でどんどん質問してきます。そしてそれにも当然英語で応えていきます。また、日本の文化紹介も当然英語で説明を加えていきます。

この様に、自らが発話をしていかないとクラスが動いて行かないため、つまり、英語を話さざるを得ない環境での活動となります!

日本人というだけで頼られる存在に

更に、皆さんが日本人であるという事で、学校からも生徒からも頼られる存在となります。ホテル有給インターンシップなど多くのインターンシッププログラムはありますが、どのインターンシップも日本人でいなければならないことはないです。誰でもその活動をしてくれるのならいいのです。

ところがこのプログラムだけ、日本人でなければなりません!

このことが、頼られる存在となり、そのことで活動内容が多くなり、任される仕事も出てきて充実していきます。つまり、日本人であることが武器となり、それにてどっぷりと英語の仕事環境の中、存在感を出して中に入り込んでいけることとなります。

このことが、ますます実践的な英語力を身に着けることにもつながりますし、オーストラリア人の働き方や考え方などもリアルに体感しながら進めることができるのです。

日本語教師インターンシップで期待できる事

従って、この活動を通じて皆さんが得れるものと、期待できるものとは、主に以下の事となると思います。

 実践的な使える英語力を身に着けられる
 思いっきりネイティブの環境で英語に触れて活動ができる
✅ ネイティブの仕事の仕方やその考え方に触れられる
 将来英語を使ってグローバルに働くことを目指す
✅ 英語教師や外資系で働くことを目指す
 ホンモノの海外生活をする

日本語教師インターンシップという名前に惑わされますが、実は上記の通りに実践英語力が伸びる環境下ですので、将来日本語教師になりたい方々よりも、将来の就職等のために実践英語を身に着けたい方がとても多く参加されます。

海外に出るとそこで活躍するときに、日本人であることが武器となり、それを意識することで仕事や交流が広がっていきます。そこを使わない手はないところが、海外で活躍できることにつながります。つまりこの経験をしていると、将来的にもそういった環境で活動するときの一つの経験をこなしていることとなり、より広がっていく経験になるのではと思います。

上記に外資系で働きたい人などと言っていますが、別にそれにこだわることもなく、どの職業でもグローバルに働くことは今後は十分に考えられます。IT系の仕事であっても外国人がよく来る日本のカフェのウェイトレスであっても、英語を使う場面は今後はますます転がっていると思います。よってそれに応えられる自分づくりをしておくことは、本当にプラスにしか働かないと思います。

併せて考えるとさらに効果的なものとは?

このプログラムだけ単体で参加することも可能です。それだけでも十分に効果も期待できるからです。ただ、よりそれを確固たるものとするときに併せて組合せをするとより効果を発揮するものがあります。

①事前の英語学校で英語を鍛える

この活動は初中級くらいからの英語力で参加ができます。ただ、より実践的な英語力を現場で身に着けるためにはもともと持っている英語力が高ければ高いほど、吸収する内容も変わってきます。上記の通りにせっかくネイティブに囲まれた、そして自分が発話をする英語を話さざるを得ない環境にいるのもかかわらず、それがスムーズに行えない英語レベルだと、ちょっともったいないこととなります。よって、よりこの環境を生かして実践的な英語力を上げたいのなら、事前に英語学校で勉強することは得策となります。せっかくなら目指す理想は中上級レベルです。

②ケンブリッジ検定試験FCEレベル受講

このケンブリッジ検定試験は、TOEIC、英検、IELTS等の英語の資格試験と一緒です。ただし唯一違うところが、4技能をそれぞれいかに使いこなせるかを計る試験形式ですので、4技能それぞれがどれくらいあるかを調べる他の英語の試験とは一線を画している英語試験です。つまりより実践的な英語力がどの程度あるかを調べる英語試験となります。

そしてその準備コースがこちらとなりますが、授業内容もプレゼンがあったり、グループワークがあったり、ビジネスシーンでの必要なライティングもあったりなど常に実践的に英語を使う事が訓練されるコースです。このコースには色々なレベルがありますが、FCEレベルというコースを受講するとかなり使える実践的な英語力が身についていることとなります。この日本語教師インターンシップの前後で組合わせるとより確固たる実践英語力取得の内容となると思います。

③英語教師の資格を取る(J-shine/TESOL)

このプログラムは将来英語教師になりたい、現役の英語教師の方が英語を使って指導できる経験を積みたいという目的で参加される方がとても多いです。なぜなら、教えることは日本語や日本文化ですが、教育現場の環境で英語を使って生徒に指導する経験となるので、まさしく英語教師に必要な経験を積める環境となるからです。更にオーストラリアの教育方法に触れることができ、それはアクティビティ導入など日本のものとは異なることも多く、指導における幅も広げることも可能です。そのために英語教師になるための資格、J-shine(小学校対象)、TESOL(中学校以上の大人対象)の英語を使って英語を指導する資格を取ってその実践のためにこの日本語教師インターンシップを活用される方が多いです。

④日本語教師の資格を取る

当然もちろんのこと日本語教師を目指してこのプログラムに参加される方もたくさんいます。特に現場では間接法での指導ですので、間接法を使っての日本語教師の指導経験を積みたいと考えている方々はとてもいいと思います。それは通常は直接法(日本語を使って日本語を指導する)の指導方法は勉強していますが、間接法は勉強していないためです。また、日本語の中級レベルまではこの間接法の指導方法の方が有効なため、この指導方法を知っていることは日本語教師としてもとても幅広い指導方法の教師像になり得ます。従ってそういったことを考えている方にもとても合っています。

2022年4月出発!日本語教師インターン募集要項

4月活動スタートに関して以下募集要項をお知らせします。

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2022年4月中旬頃(派遣校や州による)
応募締切: 2月中旬くらいまで(基本的に2022年1月末までが応募期間)
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み

英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(日本からの方はお問合せ下さい)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

プログラム費用: 掛かります(期間、お申し込み場所によって異なります、お問合せ下さい)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※シェア先などご自身で滞在先の手配をしている方は上記滞在費はもちろん不要

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日本語教師インターン

まだもう少し間に合う!4月出発日本語教師インターン

いかがだったでしょうか。ジャパセンの中で大人気の日本語教師インターンシップ。大人気の秘密は、ずばり実践的な英語力が身につくからです。

そんな想いのある方は、このブログ内容をどうぞご参考くださり、是非参加ください。

今回はまだ2022年4月出発において間に合う可能性があるのでお知らせをしていますが、1年間4学期制のオーストラリアでは、毎年、1,4,7,10月期にスタート時期があります。

4月が難しい方でも上記のような活動をしたい、目的を達成させたい方は、是非ご利用ください。間違いなく身になる活動となると思います。

また、目的やご自身の状況によって、単体にするのか他の英語コースなどと組合わせにしていくのかなどのプラン立てなどは異なると思いますが、目的と現状をお知らせいただければ、適したプランを提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。いい形で目的が叶えられるように対応をさせて頂ければと思いますので、まずはどうぞお気軽にお問合せ下さい。

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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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