今週末11/20締切!実践英語力がつく1月からのインターンシップ

実践英語力が伸びる!現地校でのインターンシップ

中級程度の英語力を身につけると苦労しながらでもなんとか英語を使えるし、留学生同士のコミュニケーションであれば何とかやっていけるところはあると思います。

でも、電話でも普通に英語でコミュニケーションを取っている友達は格好いいなとか、ネイティブと普通にリズムよく話すことに憧れたり、レストラン行ってもウェイトレスとオージーがしているように会話を楽しんだりしてみたいと思う事はないでしょうか。そうです、

英語に自信をもって会話ができる自分でいたい!

と、留学をしたなら誰でも思っていると思います。それでも、中級程度まで行くとなんとか英語でこなせることもあるので、また、それ以上の英語力習得は大変であることもわかっているので、ついつい、これでいいやと思ってしまうことも多いのではないでしょうか。でもせっかくオーストラリアにいるのであれば、英語に自信をもって帰りたいですよね。

日本語教師インターン

英語に自信をもってコミュニケーションが取れるかどうかの一つの指標として、何か問題があった時にそれを解決するために、相手方の窓口に出向こうとするか、電話で済まそうとするかで、英語に関する自信度が出てくると思います。

どうしても自信がないと、英語で説明をする際に、言葉だけではなく、写真などを使って、相手に理解をしてもらうように工夫をしたりすることも多いのではと思います。従って、それをするためにわざわざ窓口に出向くわけですが、英語で全て伝えられる自信があると、そういった写真をもって説明することも英語で伝えることができるので、わざわざ窓口まで行かないことも多いのではと思います。

目安としてまとめると、日本で生活していると、電話なども使いながら、どんなことでも説明したり、伝えたりすることに抵抗はないと思いますが、もし英語についてもそういった状況になっているのであれば、ある程度の高い実践英語力が身についているという事が言えるのではないかと思います。

実践英語力はどうやって身につければいいの?

最低限必要なことは、ネイティブに囲まれた環境下にまずいることです。また、ネイティブに囲まれた環境下にいるので英語を使わざるを得ない状況ともなります。ただ、もっと言うと、単にネイティブに囲まれているだけであってもネイティブ同士が勝手に話をしていてそこに加わる程度であれば、まだまだ実践的な英語力を駆使して対応をしている状況とも言えません。つまり、そういった環境下でも自らが中心となって話している環境下でないと、まだまだ身に着けられる環境下にはいないと思います。つまり実践英語力を身につける環境とは、

〇ネイティブに囲まれた環境下にいる
〇英語を話さざるを得ない環境下にいる
〇自らが積極的にネイティブと英語を話す環境下にいる

という事です。こういった環境を普段の生活の中で持っているのであれば、少なくともネイティブのリズムには慣れていると思いますし、ネイティブが話している内容をピックアップできるので、それをまねて話すことでスピーキング力も上がっていくと思います。

因みにこの環境に身を置いているからと言ってすぐに実践的な英語力が身についているかというとそういったことではないと思います。その環境を利用してスピーキング、リスニングのトライアンドエラーを繰り返さないと、なかなか身についていかないと思います。

それでもネイティブの環境下にいてネイティブと話さざるを得ない環境下にいるのであれば、最低限その環境下にいるので、あとはその環境をどう生かして実践的なリアルな英語力を身に着けていくかという事になると思います。従って、その環境下にいながら、何かしらトライアンドエラーができる訓練をして臨むことも大事になってくると思います。例としてはリピーティング(シャドーウィング)などの訓練をして臨むとより効果的ではないかと思います。

いずれにしても最低限、ネイティブに囲まれて自ら積極的に英語を話す環境下にいないとなかなか身につくことはないと思います。では、そういった環境はあるのでしょうか。

オーストラリアで日本語教師インターン

現地校で活動する日本語教師インターンシップ

ジャパセンが立ち上げ当初から提供しているのが、ジャパセンのシグネチャープログラム、日本語教師インターンシップ。日本語教師インターンシップと『日本語教師』がついているので、なかなかこのプログラムの良さが伝わりにくいのですが、このプログラムは、将来日本語教師になりたい人も参加をしますが、そういった方々よりも、それこそ実践的な英語力を身に着けたい方が多く参加するプログラムです。参加する方々は以下の様な方々です。

現地校インターンシップ参加者像

〇 将来外資系で働きたい、
〇 海外を相手の働きたい、
〇 英語教師になりたい
〇 本物の海外生活にどっぷり浸りたい

など実践的な英語力を身に着ける、思いっきり英語環境に浸りたいなど、英語を使って何かをするために参加されている方々が多いです。そして、このプログラムは他の多くのインターンシッププログラムの中、ネイティブに頼られて活動ができるところにこの実践的な英語力が身につく秘密があります!

この活動は、オーストラリアの小中高校の現地校で日本語や日本文化を教えて頂きます。メインの日本語教師の下で、活動頂きますが、この指導方法が間接法と言うところにミソがあります。間接法で日本語を教えるので、つまり英語を使って日本語や日本文化を指導していきます。

生徒は、日本語がペラペラではないので(日本の学生が英語がペラペラでないことと一緒で)、英語を使って指導をしていきますし、質問事項も当然英語で来ますのでそれに英語で回答をしてあげなければいけません。つまり、英語を使わざるを得ない環境下となり、なんとか英語で伝えてあげる作業を繰り返すこととなります。当然生徒は全員ネイティブですので、語学学校等では味わえない、ネイティブに囲まれた環境であり、彼らのネイティブの英語のスピードの中で対応をしていく事となります。

また、日本語の先生もオーストラリア人日本語の先生が多く、次の授業の打ち合わせももちろん英語でします。よって、日本人という事を生かして、日本人や日本語がキーワードとなって、ネイティブ相手に思いっきり英語環境で対応をすることとなります。

つまり、こういった環境下に身を置くことで、実践的な英語力が身につく環境下にいるという事となります。そしてより高く早く身につけるために、上記の様なリピーティングという訓練を自宅等でして、学校でそれが使えるかどうかを試す場として利用していけばいいと思います。このリピーティングの練習の題材としてはもちろん何でもいいですが、学校での活動となるので学校で使いそうなフレーズが多く出てくる題材を利用してやってみるといいのではと思います。

そして、来年1月からのこの活動の応募締め切りが今週末11月20日と迫ってきました。

※リピーティング、シャドーウィングのキーワードで検索するとそれがなんであるかたくさん出てきますので参考とされてみて下さい。

日本語教師インターン

2021年1月活動開始!現地校インターンシップ

このオーストラリアで日本語教師インターンシップですが、今年の活動の募集は終わり、来年1月からの活動開始の募集をしています。そしてその期日は今週末2020年11月20日(金)までです。’

オーストラリアにいらっしゃる方はご存じの通りに、派遣先である、オーストラリアの小中高校は4学期制をとっており、毎年、1,4,7,10月期に各学期がスタートします。1月は月末くらいから新学期がスタートし、毎学期約10週間程度、そして2~3週間のスクールホリデーがあって、次の学期に移行します。

今回は来年2021年1月の新学年開始時期に向けての募集となりますが、毎年12月中旬から翌年1月末までは、派遣校は長い夏休みと入るため、学校と連絡が取れず、従って、来年1月2月スタートくらいの方々は、今年12月までには派遣校を決定しないと手配が整いません。

よって、来年新年度スタートを希望される方は、応募締め切りが今年の11月20日までとなります。

【2021年1月オーストラリアで教師インターンシップ募集要項】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 2021年1月末頃又は2月初旬頃から
※毎年、1,4,7,10月期の学期開始時にスタートか短期4週間の活動は学期中に活動
応募締切: 2020年11月20日(金)まで
※通常時期は各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
応募対象者: すでにオーストラリアにいらっしゃる方(コロナ禍のため)
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

プログラム費用: 掛かります(期間によって異なります)
その他費用: 滞在費(120~200ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 290ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチルドレンチェックの手配(州によって呼び方は異なります)
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
・チルドレンチェックの取得サポート

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日本語教師インターンシップ

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また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

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