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まず1番に学んだことは積極性が必要だということです。何事においても自分から質問したりお手伝いをしないと、ただつったっているだけになってしまうし、人々とのふれあいも全くなくなってしまう。自分からなんでも飛び込んだりすることは非常に大切だと感じました。
また、ホームステイを通して家族の方やボランティア先の親子を見て、彼らは必ず”愛してる”という言葉を別れ際に伝えていてとてもあたたかく、またうらやましく感じました。私も家族に”愛してる”までとはいかなくとも感謝の気持ちは伝えねばと思いました。英語が上手く聞きとれなくて辛かったですが、それでも現地の人はゆっくり話してくれたり簡単な言い換えをしてくれてとても嬉しかったです。
春になったところで、朝・夜は寒く、日中はぽかぽかしたような気候でした。市から電車で30分ほど離れたローカルすぎない場で、たくさんの人たちが住んでいる地域です。
もう少し英語を話せたら・・・と後悔したので、強いていうなら英語の勉強(特にspeakig)です。ただ、現地の人はとても温厚で優しく、単語を並べたような英文でも聞き取ってくれました。
ホームステイだったので、ふだんの生活で使える素朴だけど案外と知らなかった言い方がたくさん学べたように思います。発音が少しよくなったかな?
もちろん将来教師になった時に、このオーストラリアの教育法(完全孤立推薦)を良いと感じたので伝えていきたいと思うし、また英語のみの環境で生きていけるようにも更に英語の勉強をして、また別の地域でも行ないたい。
やはり自分から何でも声をかけたりしていくことが大事だと思います。自分の英語に自信がなくとも大丈夫です!笑 聞きとってくれるので!絶対このプログラムに参加して良い経験を生むことができると思うので、常にポジティブかつハイテンションで行動するのが良いかと思います。