【日本語教師養成講座】コード・ブルー

BBIC420時間日本語教師養成講座

 

金曜7時のお楽しみ♪

 

21期生:毎日コツコツ派

22期生:わりと準備早い派

 

すでに個性が。

 

本日いよいよ卒業実習課題発表。

水曜日に21期生がコード・ブルーを出してました。

金曜日担当の先生が、日本語のレッスンに来たところをつかまり、

21期生に木曜クラスの課題の質問攻めをされていました。

先生の緊急救命により、木曜クラスはわりとまとまってできたようです。

仕上げる力はついてきてるかも。

 

 

そんな21期生22期生

先日の授業で、「日本語教育事情」という理論を勉強していました。

今の日本語教育界がどのくらいの規模なのか?

将来の展望は?

今後の課題は?

というようなことを勉強する単元です。

 

アクティビティとして先生が、

日本国内と日本国外の日本語学習者はどのくらいいるか

というクイズを出していました。

インターネットや資料などは使わず、

自分の経験と、知識と、感覚(これが大半か)を駆使して、

学習者数を算出。

 

21期生22期生のファイナルアンサー

国内:1万人

国外:10万人

 

 

 

みなさんはどのくらいいると思いますか?

 

 

 

Thinking time…..

 

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………..

 

 

 

文化庁国語部の調査の調査によると、

日本国内の日本語学習者は、2016年度は

約22万人、

日本国外の学習者は国際交流基金が調査していますが、

こちらは3年毎で、2015年の調査結果では

約365万人

です。

 

 

どうですか?

 

私はこれを初めて聞いた時、

多いな!!

と思いました。

 

しかも上記の数字は教育機関で勉強している学習者数で、

個人レッスンやラジオやテレビでの独学の数は含まれていないので、

「日本語を勉強している」人の数はもっともっといると言われています。

 

逆に言えば、これだけ「日本語教える」チャンスもあるということです。

国によって増減はありましたが、

全体的にまだアジアはアツイ!!

養成講座を修了したてのルーキーでも大いに可能性があります。

また、日本国内の日本語学習者数は、年々増加が続いています。

それに伴い、教師の数も必要ですので、5年前に比べて

求人の数が格段に増えているだけでなく、

ルーキー先生でも採用のチャンスはかなり多くなっています。

 

アツイな、日本語教育!

 

 

ちなみに、BBIC日本語教師養成講座の修了生は、

ただのルーキーじゃありません。

即戦力のルーキーです。

すぐ教壇に立てます。

だって、コード・ブルー出すほど毎日実践を積んでいますもの。

 

 

年内最後、10月30日開講コース、まだ間に合います。

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見学とか出来るか聞いてみたい

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お待ちしております。

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