【2026年版】ワーホリ初期費用50万あれば足りる?【オーストラリア】


はじめに

今回は、これからワーホリ(ワーキングホリデー)でオーストラリア留学を目指している方へ、実際にはどのくらいの初期費用が必要なのかについて解説をしていきます。

「巷では50万円あれば大丈夫!」

という情報も流れていたりしますが、そもそも、何故、50万円という費用が出ているかご存じでしょうか?

本当に50万円程度で十分なのか?

結論から言えば、最低でも70万円〜100万円は準備しましょう!

ただ、100万円でも人によっては心もとないかもしれません。

特に、日本の大学を休学してワーホリで渡豪をされる方ですと親御様の資金的なサポートもあるかと思いますが、初期費用として70万円〜100万円が一つの目安になりますので、親御様との相談の際には、是非、参考にしてください。

あくまで初期費用です。1年間の滞在中のすべての費用を含めるのであれば、200万円以上の費用はトータルで必要になります。

(200万円の準備が渡航前にマストという事ではなく、無駄使いをしない状況でのあくまでトータルでかかる留学費用という意味です)

オーストラリアは現地で仕事があるから「何とかなる」と思っている方も実際にはまだまだ多いのですが、本当に現地で仕事がすぐに見つかる保証はありません。

初期費用を気にせず、準備不足のまま渡豪して「こんなはずでは無かった・・・」と後悔し、予定を大幅に変更して日本への緊急帰国・・・、現地にいる私たちは本当に、このような多くのケースを見てきています。

少しでもそういったことにならないように今回のブログを少しでも参考にしていただけると嬉しいです!

もしこの記事が少しでも役に立ったと思ったら、ワーホリを検討/準備している友達にもシェアしてみてください!

何故、ワーホリでは50万円と言われているの

この50万円という費用は、ワーキングホリデービザ申請をする際に、移民省より求められている残高が50万円だからという理由からきています。

参照:オーストラリア移民省

ただこれは、あくまで最低限の移民省が考える費用で、50万円に加えて日本への帰国便のフライト代も必要とされています。

ですので、ビザ申請時には、最低60万円以上の残高証明を準備いただくことをおススメしています。

昨今の、物価高によりオーストラリアも日本の2倍近くの物価になっていますので数カ月で留学資金が底をついてしまう可能性も十分にあります。

例えば、シドニーで例にとりますと、家賃だけで月に800ドル〜2,200ドル(日本円で8万円〜22万円)は必要になります。

仮に中央値の15万円とした場合、4カ月で留学資金は底をつきます。

上記は家賃だけですので、その他、食費・交際費・通信費・交通費などが加算されるので、実際には、何もしなければ、2~3か月ほどで、留学資金が底をついてしまう・・・ということが現実としてあるということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

しかもオーストラリアでは外国人ですので、日本人が日本で享受できるセーフティーネットも受けれません。

この現実をまずは理解する必要性は少なからずあると言えます。

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ワーホリ留学 初期費用にかかる必須のものは何?

ワーホリでも、実際には、「何もしないです・・・」という方は少ないはずです。

海外でアルバイト(お仕事)を見つけるにもやっぱり最低限の英語力があることにこしたことはありませんし、現実、英語力のレベルに応じて、お仕事の採用から給与までの選択肢の幅・機会が変わってきます。

という事で、ワーホリ(ワーキングホリデービザ)でワーホリ留学(注)をする場合の必須の費用は以下になります。

(注)英語力向上のための語学留学と定義しています

・学費

・ホームステイ含む宿泊費用

・海外旅行保険

上記以外に、航空券費用・ビザ申請費用(670ドル:2026年2月時点)・現地でのお小遣いなどはここでは省きます。

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語学学校・ホームステイ・海外旅行保険はなぜ必要

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語学学校

英語力向上を目的とした場合には切っても切り離せない選択と言えます。

これからオーストラリアに渡豪して実際に生活に臨まれるので、現地で英語力向上のための環境を身近に持つという事で、世界各国から留学に来て一つの場所に集まる語学学校というのは、グルーバルで英語が何故、必要かもより身近に感じることができる場所と言えます。

バックグラウンドの異なるクラスメイトと英語力向上という統一した目標のもと就学することは卒業後の継続的な交友関係の構築や将来のキャリアにも良い影響を与えてくれるものです。

勿論、現地でのお仕事探しの際に一つの基準とされるレベルが中級(Intermediate)レベルとされていますので、最初の英語レベル到達目標として、中級(Intermediate)レベルを目指すのが良いでしょう。

多くのワーホリの方の英語力は、初中級(Pre-Intermediate)になりますが、一つのレベルを上げるのに個人差はありますが、概ね8〜12週間となります。

語学学校のレベルは一般的に以下の6段階に分かれています:

  • Beginner
  • Elementary
  • Pre-Intermediate
  • Intermediate
  • Upper-Intermediate
  • Advanced

ローカル企業や給与の良い会社やシフトを得るためには、中上級(Upper-Intermediate)が欲しいところです。できれば、このレベルを目指していきましょう。

ホームステイ

滞在先としてよく選ばれるのが「ホームステイ」です。滞在先には、ホテル、バックパッカーズ、Airbnbなどさまざまな選択肢がありますが、オーストラリアに初めて到着したばかりの方にはホームステイをおすすめします。
その理由は以下の通りです:

  1. 現地の生活習慣や文化を学べる
    オーストラリア人の家庭で生活することで、現地の文化や習慣を自然に学ぶことができます。生活を共にすることで、日常的な英語を使う機会も増え、語学力が向上します。
  2. 英語環境が整っている
    ホームステイでは、家の中で英語を話すことが求められます。英語力を高めるには最適な環境です。毎日の会話を通じて、リスニング力や会話力が自然に鍛えられます。
  3. 食事が提供される
    特に渡航したばかりの頃は、料理をする気力も体力もないことが多いです。ホームステイでは食事も提供されるため、生活の初期段階ではとても助かります。

もちろん、シェアハウスやアパートを選ぶことも可能ですが、その場合は自分で部屋を探して決めなければならず、渡航前にすべてを決めるのは難しいことが多いです。

特にSNSなどでの部屋探しには詐欺も存在しており、実際には部屋がなかったり、住んでみると想像と違うこともあります。
オンライン内見できることもありますが、においや住人の人間性など、住む前に確認したい点は多いです。
ですので、現地に到着してから自分の目で確認し、決めることをお勧めします。

一般的には、最初の4週間をホームステイで過ごし、その後は延長するかシェアハウスに移行するかを決める方が多いです。
この流れはオーストラリアでの生活に慣れるためにも良い方法です。
そこで、今回はホームステイ4週間を基準に、滞在費を計算してみたいと思います。

ホームステイに関して

海外旅行保険

海外旅行保険は、ワーホリ留学を準備する際には重要な費用項目の一つです。

海外での生活には、怪我や病気、盗難やトラブルなど、予期しない出来事がつきものです。そのため、保険に加入しておくことは非常に大切です。保険にはいくつか種類がありますが、保険には保証内容に違いがあるため、特に、病院の治療費や緊急時の対応については、保証内容をしっかり確認しておくことが重要です。

今回は、ジャパセン(弊社)で取り扱っている保険を基に計算を進めていきます。ワーキングホリデーの場合、1年間の滞在が多いため、1年の契約期間を前提に保険料を計算していきたいと思います。

保険内容や料金は保険会社によって異なるため、契約前にしっかりと比較し、自分に合った保険を選びましょう。

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初期費用の具体的な費用例

①語学学校 学費(12週間)

ここでは、現地で学生ビザ切り替えで人気の学校であるGreenwich Collegeを参考に挙げてみます。

英語レベルを一つ上げるのに12週間というアベレージがありますので、12週間の就学として案内します。

学校名: Greenwich College
英語コース: 一般英語(General English)モーニングコース
授業時間: 週20時間(Monday – Thursday 9:00am – 3:00pm)

入学金: 無料 ※プロモーション250ドル
教材費: 15ドル/週×12週間=180ドル
授業料: 300ドル/週×12週間=3,600ドル ※プロモーション適用の場合
計: 3,780豪ドル ・・・ ①

②ホームステイ費用(4週間滞在+空港お出迎えあり)

手配料:330ドル

宿泊費用:380ドル/週×4週間=1,520ドル (平日2食、週末3食)

空港お出迎え費用:220ドル(片道)

計: 2,070豪ドル  ・・・ ②

③海外旅行保険費用(1年間)

こちらの保険はジャパセン(弊社)が代理店として提供しているもので計算を進めます。

今回取り上げる保険は、ワーホリ期間1年間をカバーするものです。なお、保険費用は為替レートによって異なるため、実際のお申し込み時に変更がある場合があります。

1,118.80豪ドル・・・ ③

初期費用合計: ①+②+③=6,968.80豪ドル(738,693円、1豪ドル=106円として計算をした時)

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オーストラリアの語学学校どう決める?選び方の8つのポイントとは?

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ワーホリでも語学学校に就学をしない場合でも現地で仕事が見つからなければ2か月〜3カ月で資金が底をつくというリアルもありまし、更にワーホリ留学として、1年間の就学となりますと、やはりある程度の留学資金が必要になることがご理解いただけたかと思います。

オーストラリアは、他の英語圏と比較しても、アルバイトができる機会がダントツで多くなりますが、ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡豪をしている方は日本人だけでなく、ヨーロッパ人やイギリスやアイルランド、カナダのような英語圏からのワーホリも多く入国しています。

そして、実は、意外と知られていないのですが、語学学校で言えば、他国(メジャーな英語圏)の中で、一番学費を節約できる機会も多いのです。

語学学校ですと、大体ある程度の質も求めると、どの国でも350ドル/週〜400ドル/週は平均すると必要ですが、先に挙げたGreenwich College含め、プロモーションをうまく利用すれば、節約が可能になります。

他の英語圏の語学学校でも当然、プロモーションはありますが、大体、320ドル/週~330ドル/週を下回ることはそれほど多くありません。ただ、オーストラリアは更に、220ドル/週~250ドル/週などという費用をかなり節約できる学校も存在しています。

勿論、基本的に学校は、費用に比例して学校の質も上がるということになりますが、費用面を節約しても実は、費用に対して質も悪くないという学校もあります。このあたりは現地で実際に生徒からの評価や学校スタッフの経営努力によって実現できているところもありますので、費用がお得なすべての語学学校に対して該当するということではないということも念頭に置かれてください。

如何でしたでしょうか?

確かに、ある程度のまとまった費用は必要になりますが、これは海外留学をする際には避けては通れませんので、今回の記事を参考にワーホリの準備、学校・コース選択などを計画していただければと思います。

ジャパセンは、語学・専門学校紹介・将来のプランニングを得意とする留学エージェント

ジャパセン(弊社)は、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校の案内も得意としています。

オーストラリアには、数多くの語学学校がありますので、「現地での自分の生活スタイルに合う学校どこなのか?」、「どのレベルの英語を目指しているのか?」、「どういった職種を目指しているのか?」ということをポイントに沿った学校選びをしていく事も時として重要であると考えます。皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する語学学校のコースなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。

まずは、上記の事をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。是非いいオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。

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