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J-shine児童英語教師の資格をオンラインで安く取得！

by japancentre-au · 公開 2020年5月2日 · 更新済み 2020年5月6日

ジャパセンは、語学学校や専門学校の手配をする留学会社です。現在コロナウィルスの蔓延で、渡航に制限があったり、自粛があったりするので、海外渡航が当たり前の留学には、なかなか現地に行って英語等を学習する機会がどうしても対応できません。

留学には現地に行って、現地の雰囲気の中で、リアルな英語環境の中で生活し英語等を学習し、そしてネイティブスピーカーや他国からの留学生と交流することでいろいろな経験を積み、英語などの語学力のみならずその後のその方の人生に一役を担う存在でもあり、長期の留学になればなるほど、一旦その方の日本での人生に関してリセットをする手段としても利用できるものです。

ところが現在は、残念ながらその方法を取ることができません。そこで登場したのが、日本にいながらオンラインで英語等を学習するという方法！現地に行って生ものの留学を経験することが理想ではありますが、それに取って代わった方法がこれで、またこれを利用することで新たなメリットが発生します。

【日本からオンラインで語学学校の英語を受講するメリット】

メリット①：　ビザを取得する必要なく受講できる

ビザ費用を掛けずにまた、そのビザを将来にとっておける

メリット②：　通常よりきっと安い費用設定

語学学校等は、このオンライン授業に対応するため、費用を安く設定しているところが多いです。

メリット③：　そこまで多くの受講生がいない

やはり特殊な環境下ですので、通常と比べると一度に多くの生徒が集まるわけではないです。これにより、生徒一人当たりの先生占有率が高くなり、その分授業に身が入ります。

メリット④：　オーストラリアという立地のため日本との時差が少ない

日本の場合は、シドニーがある東海岸だと1時間の時差なので不便さがさほどない。

★　日本からオンラインで語学学校の英語を受講するメリット

J-shineの資格をオンラインで取っちゃおう！

日本にいながら、オンラインで語学学校の英語等を受講することは、上記の通りに多くのメリットがあります。ただ、語学学校で勉強することで多いのは、ジェネラルイングリッシュと呼ばれる一般英語、つまり、話す・聞く・書く・読むの4技能をレベルに合わしてしっかりと学習することです。もちろんそれは、悪いことではないし、ビギナーレベルの方にはいい選択だと思います。

ただ、普通に英語を勉強するよりも、せっかくなので渡航前にオンラインで資格を取ってしまおうと考えることも一考かと思います。日本にいる間に取ってしまうと、通常は現地に行ってから取る資格の学習期間分を先取りで日本で取れてしまうので、現地に行ってからのその分の期間を短縮することができます。一般英語を勉強しても当然そのことは言えますが、何が違うかというと資格が日本にいながら先に取れてしまうってことです。これって、結構メリットだと思います！

オーストラリアなど英語圏での留学で資格が取得できるものにはいろいろとありますが、その中で人気であり、取っておいた方がいい資格の一つとしてJ-shine児童英語教師の資格があります。

J-shine児童英語教師の資格って？

英語を使って英語を教えることができる資格です。オーストラリアなど英語圏の国では、移民で成り立っている国も多く、となると住んでいる人はネイティブスピーカーばかりではないのですが、そういった人たちに英語を使って英語を指導する資格にTECSOLというものがあります。このJ-shineは、このTECSOLの日本バージョンとお考え下さい。

もっと詳しく言うと、TECSOLと同じことを基本的には学習します。12歳未満の子供たちに対して英語を使って英語が指導できる英語教師の資格です。J-shineは、更に日本のJ-shineが定めた（J-shineとは、日本にある特定非営利活動法人で、小学校英語指導者認定協議会の事です）英語教師の資格で、この資格を持っていると日本の小学校で英語を英語を使って指導することができるのです。

オーストラリアが他の国と比べてこの資格コースを設定している語学学校が多いのですが、基本的にどの語学学校もTECSOLを勉強しJ-shineが定めるカリキュラムを勉強し、それを両方学習することでJ-shineの資格取得となります。この資格を取ることで、日本の小学校、子供英会話学校などの民間英語学校、インターナショナルスクールなどで英語教師として活躍することができます。当然英語を使って英語を指導するスキルが身につくコースですので、高い英語力を持ち合わせているので、オフィスワークなどの仕事にも生かせたり、ご自身が親になった時にご自身のお子さんに教えることもできるスキルとなります。

そんなこともあって、これまでも人気の資格取得コースでした。そのJ-shineの資格取得コースが、今回のコロナウィルスの蔓延で渡航がままならないので、日本にいながらオンラインで学習できるようになりました。これにより、先に日本でこの資格を取ってしまい、オーストラリアに留学に来れる様になってから、その学習する分の期間を現地の幼稚園や小学校で働いたなどで、実践を積むことに時間を費やしたりすることも可能です。

日本にいながらオンラインで英語を勉強する中で、この何かの資格を取ることをしてしまうことは、結構メリットある気がしますし、また、個人的にはお勧めです。

J-shineをオンラインで開講の学校

オーストラリアは、このJ-shineの資格取得ができる語学学校が多いですが、そのうち有名で人気のある学校を紹介します。

①　International House（Ih）

もともと英語教師を育てるために興った語学学校ですので、このJ-shineの資格もそうですし、TESOLという英語教師の資格取得コースもとても得意で、有名な老舗の学校です。

入学金：　0ドル（通常、100ドル）
授業料：　1950豪ドル（通常、2450ドル）
教材費：　0ドル（通常、150ドル
合計：　1950豪ドル（136500円、1豪ドル=70円で計算をした時）
※上記にはJ-shine準資格申請料金含む

入学条件：　TOEIC500点程度以上、事前に英語力チェックをします

受講日程：　4週間のコース（月～金曜日、日本時間で朝7時から午後1時半）

適用コース開始時：　2020年5月25日、6月22日、7月20日
※これ以降に関してはお問い合わせください

その他：
注意点として、通常、オーストラリアで行っているのは現地の幼稚園や小学校で実習もしており、含めて全6週間で対応をしていますが、オンラインのためそれができません。そのためJ-shine資格の準資格が上記で取得可能です。準資格でも仕事をすることは可能ですが、通常は正資格を取る方が多くそちらがお勧めです。なお、正資格になるためには上記の実習が必要です。別途ご自身で、小学校、英語学校、家庭教師などで3歳から12歳の子どもを対象に50時間以上英語の指導経験を積み、その証明書を提出することで正資格となります。もちろん、オーストラリアに渡航後にその実習をIh校で対応をすることが可能です、その場合は、別途500ドルで手配をします。

②　La lingua

一般英語の中で英会話に特化したコースづくりで有名な学校です。その中でこのJ-shine及びTESOLコースも開講しており、とても人気の学校です。

入学金：　170ドル（通常、170ドル）
授業料：　1500豪ドル（通常、2190ドル）
教材費：　0ドル（通常、80ドル
合計：　1670豪ドル（116900円、1豪ドル=70円で計算をした時）

入学条件：　中級程度の英語力、事前に英語力チェックをします

受講日程：　6週間のコース（月～金曜日、日本時間で朝8時半から午後3時半）

適用コース開始時：　2020年7月13日
※これ以降に関してはお問い合わせください

その他：
注意点として、通常、オーストラリアで行っているのは現地の幼稚園や小学校で実習もしており、含めて全8週間で対応をしていますが、オンラインのためそれができません。そのためJ-shine資格の準資格が上記で取得可能です。準資格でも仕事をすることは可能ですが、通常は正資格を取る方が多くそちらがお勧めです。なお、正資格になるためには上記の実習が必要です。別途ご自身で、小学校、英語学校、家庭教師などで3歳から12歳の子どもを対象に50時間以上英語の指導経験を積み、その証明書を提出することで正資格となります。もちろん、オーストラリアに渡航後にその実習をIh校で対応をすることが可能です、その場合は、別途390ドルで手配をします。