パンデミックビザ申請の皆さん!OVHC保険の加入が必須です!

移民局からはOVHC保険が必要と言われています!

パンデミックビザ、情報が錯綜しているようですのでご注意下さい!

ジャパセンのブログ記事でも何度か、パンデミックビザに関してお伝えをしています。特にジャパセンは日本人留学生の方に対してオーストラリアで加入できる保険代理店もしていますので、パンデミックビザ取得に必要なOVHC保険の加入に関してサポートをさせて頂いています。

もちろん普通にパンデミックビザを申請するのでOVHC保険に加入されたいと連絡をされることの方が多いのですが、弊社が、他にユニケア保険などの保険代理店もしているので、パンデミックビザを申請するにあたって、ユニケア保険のお申し込みをされる方々もちらほらいらっしゃいます。

そして、その際に一連のパンデミックビザに必要なのはOVHC保険とは案内をするのですが、お友達でパンデミックビザを申請時にユニケア保険で申請したのでユニケア保険を申し込んだという声を何度か聞いており、実際にはどうだったのかがわかりませんが、それらもあってユニケア保険でお申し込みをされようとしている方々がいらっしゃるのかなと思います。

実際には、弊社が知っている中でユニケア保険でパンデミックビザが下りた方は聞いたことがないので、わかりませんが、移民局のホームページでは、しっかりとOVHC保険と記載されています。従って、弊社では引き続きパンデミックビザを申請するにはOVHC保険が必要であるとお伝えしていきますし、基本こちらの方が正しいと思いますので、皆さんにもそう案内をしていきますが、ご自身で対応をされる方やユニケア保険でどうしてもされたい方などは、どうぞ情報等をきちんと把握して対応をされてみて下さい。以下に改めてパンデミックビザ取得条件等をお知らせします。

 保険に関するブログ記事トップ

パンデミックビザの取得条件

詳しくは、このパンデミック408ビザのリンクをクリックして頂くと全ての情報が記載されているので、そちらをご参考頂ければと思いますが、概要としては以下の通りです。因みに、有効滞在期間は最大12か月間までと3か月間までになり、そして申請費は無料です。

You must

  • apply online
  • be in Australia
  • maintain adequate health insurance during your stay in Australia

オンラインで申請し、オーストラリアにいることと、適切な健康保険加入を滞在期間中していること(この保険の事がジャパセンで扱っているOVHC保険の事です)。

その上で、クリティカルセクターで働く人やコロナ禍の関係で出国できなかった方々への取り方の条件等も記載されています。

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第一部: ワーホリの皆さん!パンデミックビザの最新情報です
第二部: ワーホリ後はパンデミックビザで稼いで学生ビザへ
第三部: パンデミックビザからサードワーホリへの滞在計画!
第四部: 稼いだ資金で自分への投資!パンデミックビザ後の計画

補足) ホスピタリティ・観光業へのサポート!オーストラリア政府発表

ビザ取得に適切な健康保険とはOVHCの事

さて、この408パンデミックビザのページのEligibilityを見ると、詳しくビザ取得に必要な内容が記載されています。その中で重要なことの一つが、Have adequate health insuranceという、適切な健康保険に滞在期間中ずっと加入していることという内容があります。その保険とは何かという詳細もこの移民局のページに記載されています。それがOVHC保険です。

 adequate health insurance

こちらを読むと適切な保険としてOVHC保険が挙げられていますが、パンデミックビザを申請するにはこちらの保険加入手続きが事前に必要で、その保険証明書をビザ申請時に提示する必要があります。因みにこのOVHC保険ですが、その証明書には加入スタートの日は掲載されますが、終了日は記載されていません。これは、この保険費用の支払い方に起因しています。

 勘違いしないで!パンデミックビザはOVHC保険維持が必須
 種類が増えたOVHC保険!以前より安くなるプランも有り

OVHC保険加入時の注意点

・加入される期間はパンデミックビザ有効期限中ずっと
・保険加入終了時はご自身での終了手続きが必要
・支払いサイクルは1か月間単位が選択できる

上記が主な注意点になりますが、OVHCに加入さえすれば大丈夫だと感じていらっしゃる方もいる要です。つまり1か月間の加入も可能なので、1か月間だけ入ろうとされているのだと思いますが、上記の通りにパンデミックビザで滞在中にはその期間ずっと加入し続ける必要があります。

なお、その保険料ですが、基本的にクレジット決済、デビットカード決済となります。お申し込み時に頂くそれらの情報を基に申請し、決済がされるとOVHC保険証の発行となります。実際にそちらを使ってパンデミックビザの申請を行うのですが、その支払い方のサイクルは1か月間、3か月間、半年間、1年間から選択できるのですが、パンデミックビザの途中でも帰国を選択されることもあるでしょうから支払いサイクルは1か月間とされておくと何かといいかと思います。

なお、その保険を終了されたいときですが、一度申し込むとその支払いサイクルで自動的に引き落としとなるのでそれをストップしなければなりません。そのストップは本人でなければいけないのですが、ジャパセンではどうストップしていけばいいかの案内をお申し込み時にしていますのでどうぞご安心ください。また、何かあればお気軽に聞いていただければサポートしていきます。

 要注意!パンデミックビザに必要なOVHC保険の加入(支払)方法

OVHCよくある質問Q&A

医療保険(健康保険)のOVHC保険

オーストラリアでの健康保険であるOVHC保険に関するよくある質問集です。各カテゴリー別にお客様から頂くよくある質問をまとめました。それぞれご確認ください。

 申し込み方法
 支払方法
 OVHC保険の内容と特長
 補償内容(具体例 )
 クレームの仕方
 キャンセルについて

 OVHC保険よくあるご質問トップページに戻る

<OVHC保険の加入対象者>

医療保険(健康保険)であるOVHC保険は、オーストラリアに旅行を計画している人、短期留学やワーキングホリデービザでオーストラリアを満喫しようと思っている人、セカンドワーホリで滞在が延長したため日本からの保険が切れてしまった人、オーストラリアの就労ビザなど取得条件で保険加入証明が必要な方など、このOVHC保険は、オーストラリアの多くのビザの方対象に加入できるオーストラリアの健康保険です。

・観光ビザ、ワーキングホリデービザ、就労ビザなど多くのビザ保持者対象
・留学保険加入なしにオーストラリアに来てしまった人
・クレジットカード付帯の保険の有効期限が過ぎてしまった人
・セカンドワーホリ後の保険がない人
・就労ビザ等の取得条件のため認められる保険加入証明書が必要な人

<OVHC保険の特長>

①日本の保険より安い(但し医療保険のみ。またタイプにより異なる)
②医療保険(日本でいう健康保険)
③就学・就労・旅行など永住権以外のビザに対応可能
④日本でもオーストラリアでも加入可能
⑤1か月単位の加入が可能
⑥キャッシュレス対応が可能
⑦補償内容に沿って全6種類のタイプから選択できる
⑧家族で加入可能
⑨歯科、眼科などの補償も可能
⑩ビザ申請の保険加入証明書として活用

※医療保険(健康保険)のOVHC保険のさらなる詳しい内容は以下のページでご確認ください。
OVHC保険詳細(ブログ記事)

最大$100ギフトカードがもらえる!新規OVHC保険

現在、保険会社がキャンペーンをしていて以下の条件の下、OVHCに加入された方は、もれなくギフトカードがもらえます。以下の内容もご参考ください。

対象: 新規OVHC保険(working policy)加入者
対象期間: 2021年8月1日から12月15日までに申し込みの方
※ジャパセンを通じてお申し込みの場合

 OVHC保険のお申し込みはこちらから

ギフトカード
100ドル: 新規couple or family OVHC working policy加入
50ドル: 新規single OVHC working policy加入
※e-gift cardが送られます

注意点
※加入後のキャンセル者は対象となりません
※2022年4月1日以降開始は対象となりません
※対象はworking policyの4つのタイプです

OVHC保険加入必須対象ビザ
パンデミックビザ(Subclass408)、卒業生ビザ(Subclass485)、就労ビザ(Subclass482)など
※ワーキングホリデービザ等他のビザ保持者も加入可能
※ OVHC保険加入対象ビザ詳細はこちらから

 最大$100ギフトカードが必ずもらえる!新規OVHC保険

移民局からはOVHC保険が必要と言われています!

いかがだったでしょうか。最近、パンデミックビザに関して多くのお申し込みや問い合わせを受けるのですが、その際に上記のような現象が起こります。ユニケア保険で本当に問題がないのならいいのですが、一応気を付けられた方がいいと思い、改めて今回ブログでアップさせていただきます。

移民局は、OVHC保険と言っていますので、パンデミックビザ申請時にはこの保険がいいのではと思いますが、どうぞ申請時にはいろいろとご注意の上対応ください。

なお、パンデミックビザの後に学生ビザを申請して、その後の就学や永住権及び就労ビザ取得に向けて準備を進められる方も多くいらっしゃると思います。実際に何が必要であるか、どういったコースがいいのかなどは、目的等によりますので、どうぞお気軽にご相談ください。いい形でプラン立てができるように進めさせて頂ければと思います。

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ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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