7月出発!オーストラリアの小中高校で日本語教師インターン

Japane Centre Australia(BBI)では英語を使って日本語や日本文化を教えて頂く日本語教師ボランティアを募集しています!

オーストラリアは、英語圏でダントツの日本語学習者数を誇っているほど、日本語が盛んな国です。特に小中高校では積極的に日本語や日本文化が教えられています。一方で専任の講師が少ないことからネイティブ日本人のアシスタント教師を各学校は求めています。このプログラムは日本人であることを生かして、英語を使って国際貢献が出来るインターンシップです。特長としては

☆周りは全員ネイティブ 
☆英語環境にドップリ浸って活動できる 
☆英語を話さざるを得ない環境 
☆ただ英語環境にいるだけではなく積極的に関わる事が出来る 
☆生徒・先生からは頼りにされる存在 
☆実践的な英語が身に付く 
☆旅行では行かないホンモノの海外生活を送る事ができる

日本語教師に興味のある方、将来英語教師を目指している方、語学学校で勉強した英語を更に鍛えたい方、将来外資系で働きたい方など、このプログラムで叶えられる事は多いです!

◎募集要項◎
募集人数:2015年7月出発!(オーストラリア全土に派遣しています)
活動時期:2015年7月中旬ころから1学期間以上(次回は2015年10月上旬ころ開始)
活動期間:基本的に学期単位の約3ヶ月間から6ヶ月間ですが、それ未満の短期でも対応出来るときもあります(2週間の参加など)。
授業時間:月から金曜日まで 通常週4~5日間活動
条件:ワーキングホリデービザをお持ちの方(その他のビザ、永住権の方はご相談下さい)
※日本語教師の資格は不要。日本を伝えることに熱心な方を切望
指導法:間接法(英語を使って指導)ですが、日本語ももちろん使用
英語力:日常会話程度の簡単な英語力
応募方法:まずはメールにてご連絡下さい。その後インタビューを経て最終的に派遣を決定していきます
費用: この日本語教師ボランティアプログラムは参加費用がかかります
※締切は各学校が定員に達し次第、又は2015年5月30日まで

◎この7月からの派遣校候補◎

【1】日本人のいない田舎の環境! メルボルン郊外の州立中高校

日本語の先生:オーストラリア人講師
派遣校の様子:
メルボルンから内陸に入った公立中高校。長年日本語教育が行われており、受け入れにとても慣れています。先生もやさしく、アシスタントの環境を理解してくれるので活動がしやすい学校です。基本的に日本人がいない環境です。そして田舎の環境ですので、語学が留学や旅行では味わえない、ホンモノの海外生活が送れますし、何と言っても生徒が頼ってくれる活動となるので、やりがいがあります。日本語や日本文化を教えますが、英語を使わざるを得ない環境ですので、実践的な英語力がとても伸びる環境です。将来日本語教師を目指す方も良いですが、将来英語教師を目指す方、外資系で働きたい方にもとってもいい環境の活動です。

【2】自らがメインの先生となって教える公立小学校! メルボルン郊外の公立小学校

日本語の先生:なし、但しオーストラリア人の先生が付いてくれます
派遣校の様子:
日本語の先生がいらっしゃいませんが、長年、日本語教育をしている小学校です。肩書きはアシスタント教師として派遣されますが、メインの先生がいらっしゃいませんので、基本的にご自身で授業をして頂きます。もちろん授業の運営や生徒のケアなどは一緒に教室に入ってくれる先生が対応をしてくれるので安心ですが、どういった授業をしていくなど含めてご自身で考えながら対応を頂きます。

小学校なので、それでも日本の歌、ゲーム、簡単な会話などが中心となるのでさほど構える必要はありませんん。ただ、教えた経験がある方、英語力がある程度ある方が適している環境です。一方で、そういった環境で指導していきますので、実践的な英語力がかなり付く環境です。将来児童英語教師になりたい方、既にその資格を持っている方、実践的な英語力を身につけたい方にはとても良い環境です、是非挑戦をしてみて下さい!

【3】英語が苦手だって得意だって何でもOK!過去参加者大満足のとてもなれた派遣校! アデレード郊外私立一貫校

日本語の先生:オーストラリア人講師複数
派遣校の様子:
長年ジャパセン(BBI)とお付き合いのある、サウスオーストラリア州の私立一貫校です。キャンパスも2つあり、複数の日本語の先生がいらっしゃいます。日本語がとても流暢な先生もいらっしゃり、何か合ったときには日本語でのサポートも受けられるので、安心です。派遣される地域は、長年日本語教育を熱心に勉強している地域で、従って受け入れに地域をあげてとても慣れています。どんな人でも受け入れが可能であり、また、小中高校の一貫校なので、いろいろな学年に教えることができることも魅力の一つです。アデレードがから1時間半くらい離れたリゾート地であり、牧歌的な地域です。オーストラリアを満喫しながらこの活動をして見たい方にはとても良い派遣校です!

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良く、ホテル有給インターンシップと検討をされる方がいます。ジャパセンでも扱っているホテル有給インターンシップも、英語環境ですし、お金が稼げますのでとてもいいプログラムです(ジャパセンではホテル有給インターンシップ、企業インターンシップ、カフェ・ショップインターンシップも手がけています)。ただ、もしベッドメーキングなどの仕事となると、仕事柄、必ずしも多くの英語を使って活動(仕事)できるとは限りません。一方、この日本語教師派遣プログラムはボランティアですが、英語を使わざるを得ない環境で、アシスタント教師含めて先生が英語での発話をしない限りクラスは動いていきません。従って、実践的な英語を身につけたい、英語を多く使いたいと考えるのなら、その方の英語のレベルやキャリアに関係なく、こちらの日本語教師ボランティアの方がいいかもしれません。生徒や学校に頼られてここまで日本人が活躍できる英語圏でのインターンシップは、恐らく他にはないと思います!まさに『生かせ日本人スキル』です。目的に応じてプログラムは選択できると思いますので、上記ご参考下さい。

~今までの参加者の声~

『もちろん大変なことがなかったとは言いませんが、毎日生徒たちがくれるキラキラと好奇心に満ちた眼差しや、ちょっとしたイタズラや騒がしさ、そして「先生」という呼びかけは大きな活力となり、5ヶ月間私を支え続けてくれました。』

『学校生活から私生活まで満喫できて、一生忘れられない素敵な思い出ができました。』

『日本人が知らないオーストラリアの文化は何だろう?と考える授業では、生徒が私に自らのオーストラリア文化をたくさん教えてくれました。その時の生徒達の 一生懸命説明してくれた顔も忘れられません。そして、日に日に私が居る意味を生徒達が理解してくれ、名前を覚えて呼んでくれることがとても嬉しかったで す。』

連絡先
メール: info@japancentre-au.com
電   話: 02-9267-4002
担   当:   井上・大橋 / Japan Centre Australia

尚、本格的な日本語教師を目指す有給インターンシップ(日本語教師の資格保持条件)の手配も可能!またBBI直営のシドニーの講座、その他メルボルン、サンシャインコースト、通信で学習できる日本語教師養成講座420時間の講座も手数料無料で紹介してます、お気軽にご相談下さい。

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