夏休み!オーストラリアで、日本語教師インターンシップ

こんにちは、ジャパンセンターオーストラリアの大橋です。

ついに6月に入りましたね。日本は嫌な梅雨の時期だと思いますが、もう少し待つと楽しい夏休み!そしてその夏休みを留学で過ごす人たちも多いようです。特に短期で語学学校に行ったり、短期のボランティアやインターンシッププログラムに参加される方々が多いようです。

一方、こちらオーストラリアも4月ころからワーホリ等で来られた方々が、最初の目的である語学学校で英語をしっかりと学び、ちょうどその勉強が一旦終わるときですよね。今はシドニーはVivid Sydneyもやっているので、学校の友達とかといっしょにきれいなイルミネーションを見に行ったりと身に着いてきた英語を駆使して楽しんでいる時でもあるかもしれません。

ただ、その語学学校が終わったら次のステップで何をしていこうかと思案中の方や計画的に進めている方々もいます。

ジャパセンは、帰国後の就職サポートをしている会社です。人材紹介会社もしているので日本の企業の人事の人が何を留学生に期待しているかも知っています。英語などの外国語を操れる人材であることは当然ですが、実は海外での就業経験をどれほどしているかを見ています。つまり英語環境でのインターンシップですがそれを行って身に付けている内容が充実していればいるほど効果や評価が高くなります。

留学をどのように位置づけるかは個々で異なると思いますが、やっぱり帰国後の就職を考えた時には、いい就職をするための準備を留学中にしておくことはとても大事です。

ジャパセンは帰国後の就職サポートをしている人材紹介会社です!

その就職を成功させるためにジャパセンが一押しをしているのが、インターンシップ。ジャパセンは全8種類のインターンシップを扱っていますが、その中でも英語環境で実践的な英語を身に付けたいと思っている方には最適のインターンシップ、日本語教師インターンシップを押しています!

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夏休み!オーストラリアで日本語教師インターンシップ!

> 7月開始(3学期目)!実践的な英語力が伸びる教師インターンシップ

これからの時期で参加できるものとして日本の夏休みにちょうど当たる時期、7月中旬から9月一杯くらいが、オーストラリアでは3学期目となります。この時期は日本からも多くの方が参加するので実はもうある程度埋まってしまっています。でも以下の日程や期間であればまだ参加が可能です。

もし参加をしてみたいと持っている方はぜひ挑戦をしてみて下さい。ただ手配にあまり時間がないので、参加されるには6月初旬には派遣インタビューを受けて合格となる必要があります。

【オーストラリアで日本語教師インターンシップの特長】

〇 将来、英語教師になりたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、外資系など英語環境で働きたい ⇒ 就活に生かす!
〇 将来、日本語教師になりたい
〇 実践的な英語力を身に付けたい ⇒ 就活に生かす!
〇 日本人を生かして英語環境でインターンシップをしてみたい
〇 ホンモノの海外生活を送ってみたい

それでは、以下にその該当する学校の詳細をお知らせします。ご興味のある方は注意点も含めてどうぞご参考ください。

【夏休み!2018年7月から活動ができる派遣校サンプル】

派遣校候補①: メルボルン郊外の田舎で活動したいならこの学校
活動時期: 8月27日から4週間
派遣地: VIC州 メルボルン郊外の地域(田舎)
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: 日本語教育が20年間以上教えられているとても日本語教育が盛んな学校。短期でも長期でも受けて頂ける学校で、この時期も多くの参加者が日本から参加してきます。でも上記の日程から3学期が終了するまでの9月21日まで4週間の空きがあります。しっかりと活動ができることと、田舎の地域なので、どっぷりと英語環境に浸れる環境で、活動も生活も英語を使わざるを得ない環境での対応となるので、実践的的な英語力を身に付けたい、100%オーストラリア人に囲まれて生活をしてみたいと思われている、本当に生の英語を身に付けたいと思っている方に一押しの学校であり、その環境です。是非そういったところでやってみたい方は挑戦をしてみて下さい!

派遣校候補②: 都会と海が混在した場所で活動したいならこの学校
活動時期: 7月16日から4週間又は1学期間(約3ヶ月間)
派遣地: QLD州 ブリスベン郊外
学校形態: 公立セカンダリー(中高校)
学校の特徴: 日本語教育が15年間以上教えられているこちらも日本語教育環境が長けている派遣校です。ブリスベンまでは20キロ程度の海沿いの学校で、従って採会もオーストラリアらしい環境も味わえる学校です。日本は夏ですが、この時期は基本的にオーストラリアは冬。それでも比較的温暖で暖かい地域です。こういった環境で活動をされたい方にぜひお薦めです。ただし、QLD州なのでブルーカードの保持が参加前には必要です。その取得には6週間程度かかるので、その手続きのためにすぐにでもの対応が必要な学校です。

派遣校候補③: せっかくなら、パースで活動したいならこの学校
活動時期: 7月16日から4週間又は1学期間(約3ヶ月間)
派遣地: WA州 パース郊外
学校形態: 公立中高校
学校の特徴: 日本語教育に関しても20年間以上教えられており、こちらも日本語教育環境がとても長けている学校です。またこちらの学校の特長は海洋専門学校なので、帆船を持っていて船での実習もあり、そちらには一教師として参加ができることも特長的です。こちらもオーストラリア人日本語教師の中での活動なので、基本コミュニケーションは英語です。従ってこちらも実践的な英語力が鍛えられる環境下ですのでパースで対応をされてみたい方是非応募されてください!

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以上、現在募集している派遣校を紹介しました。どこもとてもいい環境の派遣校です。それぞれ活動期間が決まっていることと、ブルーカード取得の必要な学校もあるので、手配にはあまり時間がありません。でもまだ間に合いますのでご希望の方は、6月13日までジャパセンまでご応募ください!

◇ 実践的な英語力を身に付けたい、英語・日本語教師になりたいならこの教師インターンシップ

【オーストラリアで教師インターンシップの概要】

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
出発時期: 毎年、1,4,7,10月期の学期スタートか短期4週間までは学期中
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション実施、チルドレンチェックの取得及びそのサポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など

プログラム費用: 770ドル(4週間まで)
※他に990ドル(1学期間)、2学期間以降追加550ドル/学期 (2018年費用)

その他費用: 滞在費(120~180ドル/週(毎日3食、派遣校が手配をするとき))/ 280ドル/週(平日2食週末3食、派遣校が手配できないとき)
※滞在先は派遣校が手配できる場合は先生か生徒さんのお宅にホームステイ
※すでにシドニーにお住まいで滞在先の手配が不要の方は上記はもちろんかかりません

≪費用に含まれるもの≫

・オーストラリアのローカル小中高校の手配
・活動に必要なチブルーカード(チルドレンチェック)の手配
・ホームステイ手配(必要に応じて)
・活動前のオリエンテーション(活動と生活のオリエン)
・活動中のサポート
・リファレンス(活動証明書)の発行(希望者のみ)
※派遣先への移動費等は含まれません

⇒ ジャパセンの教師インターンシップ概要

⇒ 教師インターンシップお申込み
⇒ ジャパセンへお問合せ

この活動は日本語教師や英語教師に含めて英語力がアップするので一般の就職の際にもとても役立ちます!

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